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→ 住所
〒381-4101
長野県長野市戸隠3354
→ TEL:026-254-2044
→ FAX:026-254-3147
→ チェックイン:15:00
(最終チェックイン:18:00)
→ チェックアウト:10:00
→ 交通アクセス
JR長野駅から戸隠行きバスで約50分/戸隠中社下車徒歩1分
→ 駐車場
有り 20台 無料 先着順
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極意からのお知らせ


《「徳善院蕎麦 極意」からのお知らせ》

そば処「徳善院蕎麦 極意」はご予約優先とさせて頂ております。(GW・お盆期間中を除く)
前日10時までお電話にて受付させて頂いておりますので、まずはお電話にてお問い合わせ下さいませ。
TEL:026-254-2044
※事前の告知なく変更または臨時休業する場合がございます。ご了承下さいませ。

《未就学・乳幼児のお客様のご予約について》

この度、お子様のご予約受付について小学生のお客様からとさせて頂く事になりました。
当館は国の登録有形文化財に指定されております、茅葺屋根の古い木造建築でございます。
建物の構造上、廊下・天井・お部屋同士の壁等々、どうしても音が響いてしまいます。
全てのお客様にご利用頂きたいと思ってまいりましたが、このような事は苦渋の決断でございました。
何卒ご理解・ご了承賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


《録文化財の茅葺屋根の修理についての奉賛金のお願い》

前回の大修理の際もたくさんの皆様の善意とご協力に心から感謝申し上げます。
今後も屋根の維持に邁進していく所存でございます。
茅葺き屋根はすべて天然材を使用し、代々当家と共存しているまさに「生きている屋根」である為、定期的な修理・葺き替え(5年〜20年ごとに)をしております。
つきましてはご理解ある皆様からの奉賛金の受付を随時いたしております。
ご一報頂けましたら、振り込み手数料無料の振替用紙をご郵送させて頂きます。
引き続き、ご理解ある皆様のご協力を何卒お願い申し上げます。

「宿坊 極意」国の登録有形文化財


当家は戸隠神社の聚長家(宿坊のこと)で、代々神明奉仕をその職としております。聚長家(宿坊のこと)というのは、戸隠山(戸隠神社全体をいいます)への神明奉仕の傍ら全国から集まる信者に祈祷の取次ぎや、宿泊等の便宜をお計りするもので、当家の創始は中世、この地が山岳信仰のメッカだった頃といわれ、能海防(のうかいぼう)といいました。
江戸時代初期に寺格昇進に伴い徳善院と改めました。この時代中頃より、集団での寺社参拝が許され世話人(先達)と呼ばれる人達により戸隠講がたくさんつくられました。宿坊は各講の指定宿舎となりおおいに賑わいました。明治の廃仏毀釈以降は極意と名乗り現在に到っております。
建物は文化12年(1815年)に再建されたもの(平成17年2月「国の登録有形文化財」に指定)で、積雪に強い「セガイ造り」と呼ばれる神殿、庫裏、庭園からなり神殿は東西六間半、南北五間。庫裏は七間と十一間です。厚さが一米半に及ぶ萱葺き屋根は雪の多い戸隠にふさわしい、力強さを見せています。

極意の歴史について

ご夕食は、徳善院流の『細打ちの戸隠そば』


■お食事■ 昔ながらの戸隠宿坊伝統の味をお楽しみください。 お夕食時には、白いご飯の代わりに、代々伝わる徳善院流の『細打ちの戸隠そば』と宿坊ならではの精進料理をベースにした季節の会席料理をご用意しております。また、つゆは昔ながらの天然醸造の特製醤油を主原料に調整しております。 お蕎麦はおかわり自由ですので満足いくまでお楽しみください。 ※ただし、お蕎麦の在庫がなくなるまで

朝拝のご案内 =毎朝7:30より約20分ほど=


極意家の御神殿では、当館主が「朝拝(朝のお勤め)」を行っております。
お祓いをしたり、朝の祝詞(のりと)を奏上(そうじょう)等の後、講話(戸隠の話)も少しさせて頂いています。
ご予約は不要で、どなたでもご参加いただけます。
宿坊にご宿泊頂かなくては出来ない体験を一度味わってみてはいかがでしょうか?
(尚、神社勤務等で主不在の折はありませんのでご了承下さいませ)

〒381-4101 長野県長野市戸隠3354
TEL:026-254-2044
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