Ａ.３ 以下の点をご確認ください。
１、各言語毎の受付状態の確認
（管理画面右上にて受付状態が○×で表示されます）
２、インバウンド用部屋名称の設定確認
インバウンド用の部屋名称設定がないと販売設定を行うことが出来ません。
インターネット管理画面「インバウンド設定」ページの「インバウンド名称」よりご設定をお願いします。
３、販売料金の確認
日本国内での販売において部屋タイプでは販売せず宿泊プランのみ絞って販売する為料金を0円に設定されている場合、インバウンド登録でタイプA・Bを選択されますと
料金が0円のまま反映となるため販売されません。その場合は以下２点が必要です。
・日本向けは0円に設定し、インバウンド向けには、インバウンド用の料金をつける「C設定を行う」
・既に「A or B設定」をしている場合は、現状の設定を解除し、料金変更でインバウンド用の料金を設定する
インバウンドのA・B・C設定とは？
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タイプA：日本語サイトの内容(料金・食事等)を英語サイトにリアルタイムに反映させます
⇒国内で販売している各部屋種の料金を、そのままインバウンドでも使用します。
タイプB：日本語サイトの登録内容を基準にしてインバウンド料金を登録します
⇒例えば、国内で10000円で販売している施設の場合、
・国内料金の105％と入力すると、インバウンドでは10500円で販売されます。
・国内料金に1000円プラスと設定すると、インバウンドでは11000円で販売されます。
タイプC：日本語サイトの登録内容を基準にせず、インバウンド用の料金を登録できます。
⇒インバウンド用に自由に料金を設定することができます。
注：部屋在庫は国内と共通です
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【インバウンド部屋設定簡単マニュアル】は
こちら
