ゲレンデ直結、抜群の利便性を誇るホテルと、国内最高峰のスキー場規模と雪質。ここにあるのは一流のスキー体験。世界中の一流スキーヤーを唸らせるふかふかのパウダースノー、39度の絶壁コース、一切の妥協を許さない圧雪クオリティ。無駄なものをそぎ落とし「滑ること」の本質的価値を追求したゲレンデとホテルサービス。滞在する全てのお客さまが、「人生最高の1本」を滑れるように。
全ては「人生最高の1本」のために。
ファーストトラックを滑るための特別な体験を全力でサポートします。
海外で活躍するアスリートも愛用するマットレスをご用意した特別なスイートルームでおくつろぎいただき、館内ではお客さま専属のバトラーが帯同。夕食は、貸切個室で特別ディナーをご堪能ください。
翌日、早朝に「人生最高の一本」のシュプールを描きましょう。
早朝、雪上車がお出迎えしそのまま山頂へ。日の出とコーヒーを楽しみながらご自身のタイミングで出走開始。誰も滑っていないゲレンデに自分だけのシュプールを。春は雲海出現の確立が高く、運が良ければスキーで雲海ダイブなんて事も。
志賀高原プリンスホテル東館の客室は全室ゲレンデビュー。広くゆったりとしたラグジュアリーな空間からは、白く輝く針葉樹と一面のゲレンデが望めます。誰にも邪魔されない、贅沢な時間をお過ごしください。窓際に腰かけると、正面には焼額山スキー場のシンボルともいえる「オリンピックコース」がご覧いただけます。夜はゲレンデが照明に照らされ、幻想的な風景に。
針葉樹林が美しい焼額山スキー場は、2,000m以上の標高を誇ります。国内約500箇所のスキー場の中でもその標高があるのはわずか2.5%。その希少な環境が織りなす雪質の良さは世界中のパウダーフリークを虜に。寒冷な環境だからこそ見ることができる自然現象、サンピラーやダイヤモンドダストに出会えることも。
志賀高原プリンスホテルでは、長期滞在でも飽きることのないよう、6つのレストランをご用意。「今日はここ」「明日はあっち」と毎日違うレストランを選ぶ「食の周遊」をお楽しみいただけます。3館の異なるテーマのブッフェをはじめ、中国料理、居酒屋、ラーメンとお好みに合わせてお食事をお選びいただけます。ホテル各館を結ぶ、ホテルシャトルバスを利用して便利にご移動いただくことができます。
YAKEBIは徹底した圧雪品質にこだわり抜いています。最高の雪質に最高の圧雪、お客さまに提供するスキー体験が「一流」であるために。圧雪オペレーターの熟練者(マイスター)による技能教育やスキルチェックを定期的に実践するなど、圧雪品質を追求したゲレンデ造りを行っています。
古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしています。近年海外からも注目を浴びている観光地であり、世界で唯一、温泉に入るサルをご覧いただけます。興味深いニホンザルの生態を間近でご覧ください。
⌈一生に一度は善光寺参り⌋という言葉で有名な「善光寺」は約1,400年の歴史を誇る寺院です。日本最古の仏像を本尊とし古くから全国的に知られ、「遠くとも一度は詣れ善光寺」という言葉も残されているほど。真っ暗な回廊を通る「お戒壇巡り」は、善光寺ならではの体験です。
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、日本に現存する十二天守のうち、5層6階の天守を持つ日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。
志賀高原山麓には「湯田中温泉」「渋温泉」2つの温泉郷がございます。開湯1350年以上の歴史を誇り、多くの源泉と泉質の異なる多彩な湯が楽しめる「湯田中温泉」。およそ1,300年前の奈良時代に仏教僧の行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が全国行脚の際に発見したのが始まりとされる「渋温泉」。それぞれの歴史を体感しながら湯めぐりをお楽しみください。
冬には白銀に染まる、志賀高原のゲレンデ。その中の一つ「志賀高原 焼額山スキー場」の麓にコンセプトの異なる3つの館をご用意しているのが志賀高原プリンスホテルです。ゆったりと過ごす大人の雰囲気漂う東館、ゴンドラ乗り場がホテルと直結しているアクティブ&カジュアルスタイルな南館、グループやファミリーで利用しやすいファミリールームを備える西館と訪れる方のスタイルに合わせてお選びください。